株式会社の設立

 

株式会社の設立には、出資金の集め方によって「発起設立」と「募集設立」の2つの方法があります。
「発起設立」・・・発起人が全ての株式を引受けます。発起人は1人でもよいため小さな会社の設立に適した方法といえます。実際にこの方法を選択する会社がほとんどです。
「募集設立」・・・発起人以外からも出資者を広く募集する必要があるため、手間も費用もかかり小さな会社の設立には適していません。

 

株式会社を設立するには、様々な手続きや届出があり、すべてを自分1人で行うのは時間も手間もかかりとても大変です。

 

*「株式会社の設立手続きと届出」についてはこちら

 

事業の種類によっては、官公署の許認可や届出が必要なものがあり、許認可等なしで事業を行うことはできません。そのため、これらの手続きも会社設立の手続きと並行して進めていく必要があります。

 

*「許認可等が必要な主な事業」についてはこちら

 

 

当事務所では、税理士・社会保険労務士・行政書士のトリプルライセンスを持った専門家が、会社の設立に必要な手続きや官公署への届出を行い、スムーズな創業を支援します。
創業期は初めてのことばかりです。税務と労務の両方に精通している専門家(税理士・社会保険労務士)が、創業期の経営をトータルサポートします。


会社の設立後、税務顧問と労務顧問をセットでご契約いただいた方には、会社設立にかかる報酬は顧問料に充当しますので、実質0円でご依頼いただけます。

 

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